【小平・生活者ネット2023政策⑬】いのちをつなぎ持続可能な社会をⅡ

<地域から脱原発>

生活者ネットワークは 脱原発を目ざしています。

放射性廃棄物の増大という根本的な問題を抱える原発に依存しない社会を実現するために再生可能エネルギーにシフトすることを求めています

また、太陽光・太陽熱のほか小水力や地中熱、バイオマスなど再生可能エネルギーの積極的な活用、そしてエネルギーの地産地消を求めていきます

小平市では2050年に二酸化炭素排出量の実質ゼロを表明するゼロカーボンシティ宣言を行いました

省エネと再生可能エネルギーをつくる仕組みを備えることによって、年間消費エネルギー量を概ねゼロにする建築物をネット・ゼロ・エネルギービル、ZEBといいますが、今後建て替える公共施設はすべてZEBとなるよう、求めていきます。

 

【政策】
  1. 脱原発と地球温暖化防止の観点から、新しい公共施設はZEB※にする。
  2. 太陽光・太陽熱のほか小水力や地中熱、バイオマスなど再生可能エネルギーの活用を進める。

※ZEB:Net Zero Energy Buildingで略称でネット・ゼロ・エネルギー・ビルとも言う。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費するエネルギーをゼロにすることをめざした建物のこと。

 

※政策全体はこちら⇒