【小平・生活者ネット2023政策②】若い世代が元気になれる小平市を
小平市は幸いなことに若い子育て世代の流入が続いています。若者や小さな子どものいる世帯層を大切にし、いつまでも住み続けてもらえるまちをつくっていくことで、まち全体も活気が出てきます。
若者や若い家族や子育て世帯が地域のなかで楽しめる公園や農園、公共スペースを増やしていく
公共施設マネジメントをすすめるなど市の事業計画策定の際には未来を担う若者世代の声を十分反映させていく。そして、空き家や空き店舗を若い世代が利活用できるようなマッチングシステムを整えていくこと、などを提案していきます
【政策】
- 若者や若い家族が地域の中で楽しめる公園や農園、公共スペースを増やす。
- 公共施設マネジメントをすすめるときや長期の行政計画をつくる際には、小平の未来を担う若者世代の声を反映させる。
- 空き家や空き店舗を若い世代が利用できるようマッチングする仕組みをつくる。
- 居場所のない子どもたちがJKビジネス※などの性産業に絡め取られないよう安心できる居場所やシェルターなどセーフティーネットを拡充する。
- ヤングケアラーに寄り添った支援を充実させる。
※ＪＫビジネス：ＪＫは女子高校生のこと。若年女性によるマッサージ・散歩・会話等の接客サービスを売り物として営業し、未成年者が性被害などにあうケースが発生している。
