12月議会報告①:女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書を提出するも議長判断で否決

日本は1985年、女性差別撤廃条約を批准しましたが、差別撤廃には道半ばで、ジェンダーギャップ指数は158か国中121位という状況です。

医大の受験において女子は減点されるケースがあったことや、さらにコロナ禍で、収入の減、先行きの不安を苦に若い女性の自殺が増加したことで、今の日本が抱える大きな問題点を浮き彫りにしました。

これらの問題点、課題を速やかに解決する必要があるため、選択議定書の批准を求める意見書を提出しました。

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