金曜サロン~介護について

2015年7月4日 10時52分 | カテゴリー: まちづくり, 活動報告, 福祉

 6月26日 小平生活者ネットワーク金曜サロンに、なごみヘルパーステーション代表取締役で介護タクシーの運営をされている岸さんをお招きして、介護の現状、特に介護タクシーのお話を伺いました。介護タクシーの料金、サービスは一律ではないので、比較検討することが大切とのことでした。このことは知らなかったので、ちょっとびっくりしました。

お持ちいただいたリクライニング式車いすも体験

 在宅介護の現場に触れることの多い岸さんによると、老々介護の場合、介助されるのは9割が男性、介助するのは女性。車いすを押す、トイレやお風呂の介助と身体への負担が大きく、自宅での介助には限界が来るとのお話でした。その場合、どうしたらよいか何が必要かなど、参加者で話し合いました。
 また、参加の中にご家族の徘徊で心配だったこと、困った経験をお話しくださる方もあり、話は盛りだくさんでした。
 「誰でも歳を重ねれば遅かれ早かれ介助が必要となる」と岸さん。認知症が始まった自分、介助が必要となった自分を想像するのはなかなか難しいですが、頑張って想像し、みなさんのお話をしっかり聞いて、私たちが最期まで自分らしく暮らしていくために必要なものを小平のなかに作っていけようにしたいと思いました。